3施設合同の非常勤職員を対象としたスキルアップ研修を開催しました。日常業務へのとりくみを交流するグループワークと保護者支援の基礎的な講義の2本立てで行いました。内容については常勤職員有志で企画運営しました。
保育を支えてくれている非常勤職員のみなさんには、日々感謝しています。グループワークを通して、仕事にかけるみなさんの熱い思いが伝わってきました。
今回は、送迎時のマナーを中心に保護者支援について触れる講義も行いました。子どもたちへの理解を深めたい、というニーズも把握できました。
木子里グループが大切にしている保育を研修として企画する職員にとっても、良い学びの場になります。次回の研修の企画も楽しみです。
放課後等デイサービス事には送迎業務が伴います。施設内の活動の質の向上を目指すとともに、子どもたちの命を乗せる送迎業務にも緊張感をもってとりくんでいます。今回は、KIRACCO(がくどう舎が運営する民設民営の放課後児童クラブ)のスタッフと一緒に交通安全課の方を講師にお招きして安全な運転とは何か、について学びました。
日々の業務は時間に追われる状況に陥りがちです。危険予測や危険回避など、安全運転に意識を向けられるよう、余裕をもって毎日の業務のくみたてをしていきます。
先日、がくどう舎は協会けんぽと協力して、従業員の健康づくりにとりくむ『健康宣言』をしました。職員に向けて、健康への意識を高める情報の発信をしています。今日は、講師を招いて健康セミナーを開催しました。職員の事前アンケートから、『健康づくりへのとりくみを維持している職員が多いのががくどう舎の良いところ』という結果が出ました。セミナーは、がくどう舎の職員の健康へのとりくみの分析から始まり、肉体的な自立と経済的な自立のお話で終わりました。日頃、ついつい陥りやすいことや今日からできることなど、改めて考えさせられました。多岐にわたる内容で、どの年齢層の職員にとっても良い刺激になったと思います。
がくどう舎が運営する放課後児童クラブと放課後等デイサービス8施設のスタッフを対象に、『学齢期の子どもの応急手当て』について合同研修を行いました。6月の普通救命講習とリンクする内容もあり、夏休みの活動に向けて再確認と準備ができました。基礎的な学びの繰り返しは「子どもの命を守る」ためにはとても有効です。布施先生のお話しは、最先端の情報や事例がとてもわかり易く、気づきがたくさんありました。体調の調整や見立てが難しい放課後等デイサービスを利用する子どもたちのためには、日々の様子を把握していること、学校や家庭との連携が必要不可欠であると強く思いました。
最近、子どもたちから「○○したい!」「もっと○○したらいいんじゃない?」「早く中学生になりたい!」など、とても前向きな言葉を聞くことが増えてきました。これまで子どもたちの思いに耳を傾けながらキャッチボールを積み重ねてきたことが実り表出してきたのだな、と実感しています。表現活動もレベルアップしてとりくめそうです。そこで、子どもたちとの表現活動について考える時間を設けてみました。ペープサート、劇、音楽、手法はたくさんあります。今日は絵本講師の先生をお招きして、絵本を使ってどんな子でも簡単にとりくめるアイデアをいただきました。ご紹介いただいた手づくりの教材は圧巻で、「こんなのがあればいいな、と思ってました!」「子どもたちが喜びそう!」と参加したスタッフも感動していました。来年度、絵本講師の方に実践を語っていただく全体研修会を企画していきたいと考えています。
今日の講師は『人間を大切にする仕事』の著者、鳥取大学の三木裕和先生です。久しぶりにお話を聞く機会に恵まれました。今は大学付属特別支援学校の学校長もされているとか・・・熱意あふれる先生は一人何役もこなしていらっしゃるようです。教訓とも言えるキーワードが満載の2時間でした。障害特性だけを見て行動マネジメントに終始する大人の側が設定した目標や『○○療育』がもたらす弊害について。今日のお話を聞き終えて、たくさんある科学的に裏付けられた指導手法を身につけて実践することは指導者に求められるスキルではあるけれど、発達主体である子どもたちの要求に基づいた指導を展開していくことが一番大切なのだと改めて思いました。発達障害をもつ子どもたちの事例もいくつかあげていただきました。子どもたちの自己評価を○か×かの二分的評価から、少しずつ良くなっていく自分への手応えを実感できるような形成的評価へ枠を変えていくこと・・・。木子里グループの活動を通して、始めは受け身でも徐々に主体的に関わりながら達成感を抱き、自分の要求を伝えられるようになってきた子どもたちの姿をたくさん見ています。6年来のおつきあいで小学生時代を振り返り自身を語ってくれる高校生もいます。短期長期問わず、プロセスを大切にする活動を信じてやり続けてきたことは間違いではなかった、と確信できました。つらい環境下でも自分に向き合ってくれる大人の存在が大切、というのはもはや世界中のどの子どもたちにも言えることです。『わかる』と『納得する』はイコールではないこと。『ほめる』を子どもたちをコントロールする道具にしないこと。スタッフにも伝えていきたいと思います。
今回の研修の講師は、所沢市で子どもに関わる仕事をしている方ならば知らない人はいないのでは?というほど所沢市の教育を支えて下さっている坂本條樹先生です。役割や制度面のお話から、神経行動教育学の視点についても触れていただき、とても充実した内容でした。今年度、木子里グループのスタッフには、埼玉県の専門研修や強度行動障害支援者研修に勤務扱いで参加してもらう機会を増やしています。開設から6年目を迎えた今、経験に甘えず、常に最先端の情報の中で指導にあたってほしい、という思いからです。職員会議も全員が集まる常勤会議に加えて、管理者会議、保育会議、児童発達支援管理責任者会議等、それぞれの役割や責任を意識した専門性を高める場も設けています。外部研修を有効活用させていただきながら、木子里ならではの多次元的に資質向上を目的とする会議運営の中で、職員が主体的に自分たちが必要とする研修を体系化していけるような環境を整えていきます。
入間わかくさ高等特別支援学校で進路指導をされている奥山先生を講師にお招きしました。放課後等デイサービスの職員として知っておきたい子どもたちの将来へのガイドラインについて、保護者のみなさんへの説明を踏まえて丁寧に教えていただきました。基本的な指導内容は共通していますが、小中高とライフサイクルに合わせてとりくむことも必要になります。今回学ばせていただけたことを今後の活動や研修企画に生かしていきたいと思います。
今日は、所沢市内でご活躍されている加藤範子先生(所沢ロイヤル病院訪問リハビリテーション室室長)と渡辺恵先生(医療生協さいたま所沢訪問看護ステーション管理者)をお招きして合同研修会を行いました。お二方ともに、豊富な実践と理論に基づき、直接支援に携わっている方ならではの説得力のある研修内容を考えて来て下さいました。お忙しい中、講師をひき受けていただき、本当にありがとうございました。参加者の研修報告にも見られましたが、『よく観察すること』が共通のキーワードになりました。余談ですが・・・以前お世話になった担当課の方が会場になった公民館に所属されていて、窓口カウンターを挟んで嬉しい再会がありました。「がんばって下さいね」とお声かけいただき、とても励まされました。良い人たちとの出会いが途切れることなくつながっているのも私たちの強みです。今回は(株)がくどう舎としての合同研修でもあります。放課後児童クラブの指導員も一緒に学ぶ場になりました。子どものプロとして、奥行きのある職員集団に成長していけることを楽しみにしています。
今年度の法改正で、放課後等デイサービスに配置するスタッフの資格や実務経験について、厳格化?されました。放課後等デイサービスは児童福祉法の中で行われる事業なので、厳格化と言うよりは適正化というのが正解だと捉えています。
木子里グループから5年以上の実務経験をもつ有資格者が3名、児童発達支援管理責任者になるための研修を受講しました。
各施設に専任1名を必ず配置することは開設の条件ですが、運営規準を満たすため・・・に留まるのではなく、より良い個別支援計画作成のために専門性を身につけたスタッフは何人いても良い、と考えています。
来年度も経験を積んだスタッフ2名が受講する予定です。研修の受講をしたからといって、すぐに一人前の児童発達支援管理責任者になれるわけではありません。その役割や責任範囲は多岐にわたるため、努力し続けることが求められます。更新制の導入も検討されています。今年は、今まで以上にスタッフ間で学び合う機会を増やし、法人内でもフォローアップし、切磋琢磨していきたいと思います。
現在の木子里グループの個別支援計画は、発達支援に重点をおいていますが、家族支援、地域支援を合わせて計画に盛り込んでいくことが国の方針として打ち出されています。計画の作成にあたり、ご家庭や学校などの関係機関との連携がより必要不可欠になっています。
木子里グループでは、主催団体を問わず研修に参加したスタッフには研修報告書を提出してもらっています。どれだけの学びがあったのか、会議の場で参加しなかった職員と共有する機会を設けてみんなの学びの場をつくることもあります。伝える側の習得度もあがります。
今回の研修は、入職したばかりの非常勤スタッフが自主的に参加したい、と申し出てくれました。放課後等デイサービスの保育に誠実に向き合ってくれていることがうれしかったです。発達障害に関わる研修の内容は、不動の部分もあれば社会情勢に合わせて時代とともに変化している部分もあります。経験豊富なスタッフも、「これまではこうだった」という固定観念や勘に頼るのではなく、子どもたちが今を幸せに生きるための理論を身につけていく努力が必要だと感じています。
個別支援計画を作成する際に必要不可欠なものが、利用していただいている児童についてのアセスメントです。保護者に、生まれてからの療育歴を教えていただき学校やご家庭での様子をうかがうことや施設で作成している個人記録もインフォーマルなアセスメントとしてとても大切にしています。今日は、厚生労働省が推奨するフォーマルアセスメントの『Vinland-Ⅱ適応行動尺度』について学習して来ました。担当者が変更になっても客観的なアセスメントがあれば支援内容がズレたり途切れることはありません。フォーマルなものにもさまざまな形式があります。複数組み合わせることが有効なので、学習しなければならないことは山のようにあります。その子の強みと弱みを理解することが適切な支援につながります。スタッフのチーム力アップのために、個々のスキルアップができる環境もつくっていきます。
環境支援というと、視覚の訴えるカードや掲示物、落ち着いて過ごせるスペースづくりなどが思い浮かびます。
構造化とは、その子のわからない、をわかる世界に導くものだ、と以前学んだことがあります。今回の研修では、『人』も大切な環境の一部である、という視点で理解や関わり方について深めることができました。子どもに『安心』『大丈夫』と感じてもらえる支援者の受け止めについて考えることができました。目の前の子どもが何に困っているのか、どう感じているのか、思いをめぐらせる指導員を育てていきたいと思います。
所沢市自立支援協議会子ども部会の研修に、木子里グループ3施設のスタッフ6名で参加してきました。講師は埼玉県自閉症協会会長の小材由美子さんです。自身の子育て経験のエピソードを含めて、保護者の心理や子どもへの理解と支援についてお話しいただきました。小材さんの研修会には何度か参加させていただいていますが、その都度テーマに沿って的確にお話しをしていただけるのでとても勉強になります。さまざまな立場の支援者が、共通して理解すること、学ばなければいけないこと、実践するべきことがギュッとつまった内容でした。「やれた方がいいだろう」とわかっていながら日々の業務に追われてやり切れていないことがあります。「いつかやらねば」と考えていたことを「すぐにやろう」と励まされた研修でした。
室内外の活動が広がる夏休み前に、木子里グループ+KIRACCOのスタッフが合同で救命講習会を実施しました。すでに何度も受講しているスタッフが多く、実技はとてもスムーズでした。最後の効果測定では、三ヶ島西分署の消防士さんに「みんなで協力し合って、目の前の人を助けましょう!」と燃えるお題?をいただきました。救急車が到着するまでの9分間をグループ(5~6人)のみんなで乗り切るという設定でとりくみました。より実践的で印象の残る講習になりました。三ヶ島分署のみなさん、ありがとうございました。
司会進行:北村弥生先生
①所沢市の現状 ・所沢市危機管理課より ・所沢市社会福祉協議会より ・しんとこ福連より
②消防の立場から ・サニー・カミヤ先生 ・埼玉西消防局より
③熊本地震から学んだこと ・吉村千恵先生(熊本学園大学社会福祉学部)
日々、災害時には何をするべきか?を考えています。今回の学習会では福祉避難所の確保について県レベルのガイドラインができていないことを知りました。避難所における支援者の確保には、日ごろから地域でネットワークを構築しておくことが必要です。非常時こそ、合理的配慮が誰にとっても大切なのだと感じました。行政関係者・当事者・支援者・地域支援者など、さまざまな立場の方が出席されていました。会場では積極的に発言される方が多く、学習会は予定時間内におさまらず、途中退席せざるをえない状況になってしまったことは残念でしたが、木子里グループとしてできること、地域の一員としてできること、をスタッフと一緒に考えていきたいと思いました。
放課後等デイサービスなのに認知症?と思われる方もいると思いますが・・・認知症への対応の歴史は障害者の歴史と酷似しています。『人を大切にする仕事』の基本は共通しています。今日のキーワードは『地域は屋根のない施設の廊下のようなもの・住民みんながスタッフになればいい』。そんな社会をつくりたいと思います。
今年度もあとわずか・・・今日の合同研修ではまず始めにコミュニケーション力を高めるワークショップにとりくみました。スタッフ一人ひとりから発せられた貴重なキーワードを活かして指導員の仕事についてひも解いていくこともできました。
参加者が打ち解け合ったところで来年度の年間計画についてグループ討議しました。木子里グループ4事業所のスタッフがランダムに分かれて意見を出し合うことで、多彩でさまざまな視点からの意見を共有することができました。 12ケ月から考える年間計画のあと、活動方針から考える年間計画にとりくむことで、やらなければいけない仕事とやりたい仕事の違いを意識して考えることができました。
参加したスタッフからは「みんなの意識・意欲の高さに驚いた」「ボトムアップでみんなで考えていくのもよいと思った」「自分では気づけない発見があった」「普段打ち合わせることのない他施設のスタッフの意見が聞けてよかった」「日々の当たり前の仕事を確実にしっかりやっていきたい」といった感想が寄せられ、今日の研修は目標達成です。
愛着障害についてとりあげる研修会に久しぶりに参加してきました。盛りだくさんな内容を理論的にすっきりまとめて伝えていただきました。情緒の発達の機会を奪われた子どもたちの自己防衛行動周辺で起こる転移・逆転移・投影性同一視から、教職員集団の閉鎖システムまで、学校に限らず、放課後児童クラブや放課後等デイサービスでも起こりうることです。木子里グループでも活動方針を実践していくにあたって、チームで臨んでいます。良いチームとは、①達成課題の共有(一人ひとりの理解と意識)②全員がリーダーシップをもつ(チームの中で意味ある仕事をする)③分離独立した個人として協力し合う④自分の意思で所属しているチームの課題の担い手になり、チームの関心事と自身の関心事を一致させていく、の4つがあげられました。とても難しいことですが、一番印象的だったのは「自分の感情状態や超自我の声、環境の状況を分析し、最良と思われることを熟考する」という言葉でした。所沢特別支援学校における実践をうかがい、木子里グループのスタッフも、自分の行動や発言に責任を持てる、成熟した支援者集団に育てたい、と強く思いました。大橋先生の好きな言葉として、「どんな病的な家族に育っても、人は二次集団の中で病理を修正する機会を得られる(Sulliban.H.S)」をあげられました。支援者は誰でもキーパーソンになる可能性があります。だからその責任は重いのだと思います。
同じ週に2回研修が入るとさすがに諸々の業務がきつくなるのですが・・・講演を聞きたい講師陣ということもあり頑張って浦和まで行ってきました!構造化とコミュニケーションに関わる研修は多数ありますが、今回は、構造化は単に物理的な問題ではなく自閉症の人たちの理解を助ける(混乱させる要素を意味のある世界にしていく)ことである、という本質的なことをしっかり伝えてもらえる内容でした。Before→Afterのr映像による事例も説得力がありました。ことばの理解の難しさをゲーム形式で実感させて下さった香川大学の坂井聡先生は「正しい評価をする専門性を持たずに愛情とやる気だけの支援者自身が障害になってしまうこともある」と明言されていました。今後の木子里グループの成長のために、生活デザインとしての個別支援計画の考え方と余暇支援について学ぶ図書も購入してきました!
児童発達支援センター松原学園の支援者向けスキルアップ事業で開催された研修会にスタッフ2名が参加してきました。発達の道筋、さまざまな要因、個人内のアンバランスの理解、知恵、対人関係、情緒は関連し合っている・・・活動を考えるポイントは「発達の最近接領域(ZPD)」をつきつめていくこと(=療育)。夏休み中は研修ラッシュでもあります。日常の業務をおろそかにすることなく、職員体制をやりくりしてなるべく多くのスタッフが学べるように工夫していきたいと思います。今回のスキルアップ研修は3回シリーズです。残り2回も楽しみにしています。
国立リハビリテーションセンター自立支援局秩父学園主催の研修に木子里グループのスタッフ2名が参加しました。研修テーマは「発達障害における摂食と嚥下機能と問題点」です。木子里グループでは、「食」に関わるとりくみを大切にしています。生きる基本となる「食」について、乳幼児と成人の違いなど、機能的な視点から学ぶことができました。参加者には報告書をまとめてもらい、他のスタッフとも共有していきます。秩父学園さんの自閉症子育てセミナーには度々足を運ばせていただいています。テーマの選定などのご苦労もあるかと思いますが、参加させていただく側としては、さまざまな領域を学ぶことができ本当にありがたいです!
放課後等デイサービスの制度が児童福祉法の中で施行されたときには「子どもの権利」として支援の場が拡充したことをとても嬉しく思いました。すべての子どもたちが幸せに生きる権利を持っている・・・木子里グループを運営する(株)がくどう舎はその思いから始まっています。障害理解や子どもたちへの関わりの研修は当然数多く受講していますが、現代の日本の子どもたちが抱えうる危機や困難な社会問題には敏感でいたいと思っています。今回は、「サイレントプア」への介入モデルについて学ぶ機会に恵まれました。保育士?児童指導員?管理者?肩書きだけではない・・・社会に必要とされるソーシャルワーカーとして生きていきたい、と強く思いました。
「発達障害のある子どもと家族への地域での支援」というテーマで講演会がありました。講師は所沢市立教育センター教育相談室にも勤務されていたことのある原口英之氏です。お話しの内容はテーマのとおり多岐にわたっていましたが、私たちがこれから学ばなければいけないことややっていかなければいけないことが明解でした。
今回のキーワードは・・・
①多様性の尊重
➁ニーズの理解
③支援の継続
放課後等デイサービスの役割についても改めて考える良い機会になりました。
合理的配慮について、理解を深めたいと思っていたところ・・・JDDnetさんのセミナーのシンポジウムの中でとりあげていることを知り参加して来ました。なかなか1日では一度にお話しを聞くことができない講師陣にも驚きましたが、シンポジウムの中で「障害をもつ人たちも企業で就労できるはず・・・」という言葉もあり、日頃から感じていたことを明言していただける方がいたこともうれしい驚きでした。スタッフの学習用の書籍も何冊が購入することができました!
がくどう舎主催 外部講師をお招きして・・・
・ ⑥4月「発達障害のあるお子さんへの支援」講師:埼玉県自閉症協会会長 小材由美子氏
・ ⑦6月「放課後デイで子どもの気持ちを育む」講師:全障研埼玉支部事務局長 竹脇真悟氏
・ ⑧9月「子どもたち主体の生活づくり」 講師:全障研埼玉支部事務局長 竹脇真悟氏
・ ⑨10月「3施設合同事例検討会」助言者:全障研埼玉支部事務局長 竹脇真悟氏
がくどう舎主催 法人内研修
・保育のとりくみについて(SPDCA)
・職務規程
・業務分析~自己評価
・木子里らしさとは
・環境整備
行政・他団体
・所沢市自立支援協議会 障害者差別解消法
・埼玉県 サポート手帳の活用
・全障研 0.1.2才の発達
・埼玉県立所沢特別支援学校
第1回 特別支援教育公開講座
第3回 特別支援教育公開講座
・埼玉県発達障害者支援センター 専門(アセスメント・実践)研修
認知発達治療(太田Stage評価)の活用
・国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局事業公開
・日本キャンプ協会 キャンプインストラクター ブラッシュアップセミナー
・あかりワークショップ(Light It Up Blue 所沢 に向けて)